川崎市感染症情報です
今日も暑い…
言っても仕方ないですが……
そんな中、等々力では、下水処理施設建設が
進んでいます。
まだまだ、ですが。
熱中症には、気をつけて!
川崎市感染症情報です。
第30週で定点当たり患者報告数の多かった疾病は、1)手足口病 2)ヘルパンギーナ 3)感染性胃腸炎でした。
手足口病の定点当たり患者報告数は21.00人と前週(19.94人)から横ばいで、例年よりかなり高いレベルで推移しています。
ヘルパンギーナの定点当たり患者報告数は4.47人と前週(3.58人)から横ばいで、例年並みのレベルで推移しています。
感染性胃腸炎の定点当たり患者報告数は4.36人と前週(3.78人)から横ばいで、例年並みのレベルで推移しています。
今週のトピックス
“~食中毒警報が発令されました!!~”について取り上げました。
神奈川県では、気象条件等の解析結果から食中毒発生の可能性が高まったため、令和元年7月30日(火)に食中毒警報を発令しました。今年は昨年より11日遅い発令日となりました。
夏季は気温や湿度が高くなり、カンピロバクター、腸管出血性大腸菌(O157、O111など)、黄色ブドウ球菌などの細菌を原因とする食中毒が起こりやすくなります。家庭内での食中毒を防ぐため、手洗いの徹底や食品の取扱いなどには十分注意しましょう。
感染症情報(令和元年第30週)の詳細をまとめたファイルを次のサイトからダウンロードしてください。過去の感染症情報もご覧いただけます。
http://www.city.kawasaki.jp/kurashi/category/22-13-8-11-4-1-0-0-0-0.html
坂本 和彦
言っても仕方ないですが……
そんな中、等々力では、下水処理施設建設が
進んでいます。
まだまだ、ですが。
熱中症には、気をつけて!
川崎市感染症情報です。
第30週で定点当たり患者報告数の多かった疾病は、1)手足口病 2)ヘルパンギーナ 3)感染性胃腸炎でした。
手足口病の定点当たり患者報告数は21.00人と前週(19.94人)から横ばいで、例年よりかなり高いレベルで推移しています。
ヘルパンギーナの定点当たり患者報告数は4.47人と前週(3.58人)から横ばいで、例年並みのレベルで推移しています。
感染性胃腸炎の定点当たり患者報告数は4.36人と前週(3.78人)から横ばいで、例年並みのレベルで推移しています。
今週のトピックス
“~食中毒警報が発令されました!!~”について取り上げました。
神奈川県では、気象条件等の解析結果から食中毒発生の可能性が高まったため、令和元年7月30日(火)に食中毒警報を発令しました。今年は昨年より11日遅い発令日となりました。
夏季は気温や湿度が高くなり、カンピロバクター、腸管出血性大腸菌(O157、O111など)、黄色ブドウ球菌などの細菌を原因とする食中毒が起こりやすくなります。家庭内での食中毒を防ぐため、手洗いの徹底や食品の取扱いなどには十分注意しましょう。
感染症情報(令和元年第30週)の詳細をまとめたファイルを次のサイトからダウンロードしてください。過去の感染症情報もご覧いただけます。
http://www.city.kawasaki.jp/kurashi/category/22-13-8-11-4-1-0-0-0-0.html
坂本 和彦