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川崎市感染症情報です

2019-06-13T18:16:49.jpeg
先日近くの公園で、びっくり!
1mはある、ヘビです!

ヘビの知識はないものの、おそらく毒など無いと思い、通報はしませんでした。
初めて、しかも川崎で。
もちろん、ヘビの方がびっくりしてましたが…


川崎市感染症情報です。

第23週で定点当たり患者報告数の多かった疾病は、1)感染性胃腸炎 2)A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 3)流行性角結膜炎でした。
 感染性胃腸炎の定点当たり患者報告数は7.36人と前週(7.97人)から横ばいで、例年並みのレベルで推移しています。
 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり患者報告数は3.47人と前週(3.46人)から横ばいで、例年並みのレベルで推移しています。
 流行性角結膜炎の定点当たり患者報告数は1.11人と前週(0.89人)から増加し、例年並みのレベルで推移しています。



 今週のトピックス
 “手足口病 ~報告数が徐々に増加しています~”について取り上げました。
 手足口病は、乳幼児を中心に夏に流行するウイルス性の感染症です。
川崎市では、5月中旬から手足口病の報告数が徐々に増加しており、令和元年第23週(6月3日~6月9日)の定点当たり患者報告数は1.03人となりました。現在、中原区や高津区、宮前区からの報告が多く、保育園での集団発生も確認されています。ウイルスは便中に長期間排泄されることもあるため、トイレやおむつ交換の後は排泄物を適切に処理し、念入りに手を洗いましょう。また、タオルの共用なども避けましょう。
 感染症情報(令和元年第23週)の詳細をまとめたファイルを次のサイトからダウンロードしてください。過去の感染症情報もご覧いただけます。
 http://www.city.kawasaki.jp/kurashi/category/22-13-8-11-4-1-0-0-0-0.html

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