川崎市感染症情報です
再度、と開始したら走れない！
いくらでも歩けるのに、ランできない！
びっくりしました…
ゴールデンウィークに取り返そうと、3日ラン、疲れたらウォーク。
やっと5キロランできる様に。
継続は力。
実感しました！
川崎市感染症情報です。
第16週で定点当たり患者報告数の多かった疾病は、1)感染性胃腸炎 2)A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 3)インフルエンザでした。
感染性胃腸炎の定点当たり患者報告数は8．57人と前週（6．14人）から増加し、例年並みのレベルで推移しています。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり患者報告数は3．57人と前週（2．97人）から増加し、例年並みのレベルで推移しています。
インフルエンザの定点当たり患者報告数は2．36人と前週（1．66人）から横ばいで、例年並みのレベルで推移しています。
今週のトピックス
“ゴールデンウィーク前に十分な麻しん対策を！！”について取り上げました。
海外では、アジアやアフリカだけでなく、現在はアメリカやヨーロッパを含め世界各地で麻しんが流行しています。国内においても、関東や関西地方を中心に麻しん患者の報告があり、ゴールデンウィークで人の移動が多くなると、思わぬところで感染が拡がる可能性があります。
麻しんに対する予防としてはワクチン接種が有効です。一般的に、接種後2週間程度で免疫がつくため、流行地に出かける場合は接種時期が早いほど効果も高くなります。現時点で接種歴及び罹患歴のいずれもない方は、連休前になるべく早くワクチン接種を御検討ください。
感染症情報（平成31年第16週）の詳細をまとめたファイルを次のサイトからダウンロードしてください。過去の感染症情報もご覧いただけます。
http://www.city.kawasaki.jp/kurashi/category/22-13-8-11-4-1-0-0-0-0.html
