川崎市感染症情報です
今日は雨。
ランもできないので、水槽の掃除。
だいぶコケが生えていたので…
スッキリしました。
川崎市感染症情報です。
第26週で定点当たり患者報告数の多かった疾病は、1)手足口病 2)感染性胃腸炎 3)A群溶血性レンサ球菌咽頭炎でした。
手足口病の定点当たり患者報告数は8.76人と前週(4.57人)から増加し、例年よりかなり高いレベルで推移しています。
感染性胃腸炎の定点当たり患者報告数は6.32人と前週(6.70人)から減少し、例年並みのレベルで推移しています。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり患者報告数は3.38人と前週(3.78人)から横ばいで、例年並みのレベルで推移しています。
今週のトピックス
“手足口病流行発生警報発令!”について取り上げました。
川崎市では、手足口病の令和元年第26週(6月24日~6月30日)の定点当たり報告数が8.76人となり、流行発生警報基準値(定点当たり5.00人)を超えたため、市内に流行発生警報を発令しました。
手足口病はヘルパンギーナとともに夏季に流行する疾患として知られていますが、通常は1年毎に交互に流行がみられます。今年はすでに、手足口病の患者報告数が急増しており、大きな流行が予測されます。また、ヘルパンギーナも今週の定点当たり報告数が1.81人と前週(定点当たり0.84人)から増加しており、今後の発生状況に注意が必要です。
感染症情報(令和元年第26週)の詳細をまとめたファイルを次のサイトからダウンロードしてください。過去の感染症情報もご覧いただけます。
http://www.city.kawasaki.jp/kurashi/category/22-13-8-11-4-1-0-0-0-0.html
ランもできないので、水槽の掃除。
だいぶコケが生えていたので…
スッキリしました。
川崎市感染症情報です。
第26週で定点当たり患者報告数の多かった疾病は、1)手足口病 2)感染性胃腸炎 3)A群溶血性レンサ球菌咽頭炎でした。
手足口病の定点当たり患者報告数は8.76人と前週(4.57人)から増加し、例年よりかなり高いレベルで推移しています。
感染性胃腸炎の定点当たり患者報告数は6.32人と前週(6.70人)から減少し、例年並みのレベルで推移しています。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり患者報告数は3.38人と前週(3.78人)から横ばいで、例年並みのレベルで推移しています。
今週のトピックス
“手足口病流行発生警報発令!”について取り上げました。
川崎市では、手足口病の令和元年第26週(6月24日~6月30日)の定点当たり報告数が8.76人となり、流行発生警報基準値(定点当たり5.00人)を超えたため、市内に流行発生警報を発令しました。
手足口病はヘルパンギーナとともに夏季に流行する疾患として知られていますが、通常は1年毎に交互に流行がみられます。今年はすでに、手足口病の患者報告数が急増しており、大きな流行が予測されます。また、ヘルパンギーナも今週の定点当たり報告数が1.81人と前週(定点当たり0.84人)から増加しており、今後の発生状況に注意が必要です。
感染症情報(令和元年第26週)の詳細をまとめたファイルを次のサイトからダウンロードしてください。過去の感染症情報もご覧いただけます。
http://www.city.kawasaki.jp/kurashi/category/22-13-8-11-4-1-0-0-0-0.html