川崎市感染症情報です
急に暑くなってきました!
熱中症など心配になります。
水分補給をしっかり、お願いします。
診察室では、きれいな花が。
うれしくなりまね。
頑張りましょう!
川崎市感染症情報です。
第20週で定点当たり患者報告数の多かった疾病は、1)感染性胃腸炎 2)A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 3)インフルエンザでした。
感染性胃腸炎の定点当たり患者報告数は8.22人と前週(5.16人)から増加し、例年並みのレベルで推移しています。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり患者報告数は4.32人と前週(2.32人)から増加し、例年並みのレベルで推移しています。
インフルエンザの定点当たり患者報告数は1.49人と前週(0.74人)から増加し、例年よりかなり高いレベルで推移しています。
今週のトピックス
“大型連休後の感染症発生状況”について取り上げました。
大型連休から2週間が経過し、川崎市では現在、インフルエンザや感染性胃腸炎、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の患者報告数が大幅に増加しています。特に小児での報告が多いため、集団施設での予防対策が重要です。
なお、インフルエンザについては、令和元年第20週(5月13日~5月19日)の定点当たり報告数が1.49人となり、流行開始の目安である定点当たり1.00人を超えたため、今シーズン3度目の流行期となりました。
感染症情報(令和元年第20週)の詳細をまとめたファイルを次のサイトからダウンロードしてください。過去の感染症情報もご覧いただけます。
http://www.city.kawasaki.jp/kurashi/category/22-13-8-11-4-1-0-0-0-0.html
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川崎市感染症情報です。
第20週で定点当たり患者報告数の多かった疾病は、1)感染性胃腸炎 2)A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 3)インフルエンザでした。
感染性胃腸炎の定点当たり患者報告数は8.22人と前週(5.16人)から増加し、例年並みのレベルで推移しています。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり患者報告数は4.32人と前週(2.32人)から増加し、例年並みのレベルで推移しています。
インフルエンザの定点当たり患者報告数は1.49人と前週(0.74人)から増加し、例年よりかなり高いレベルで推移しています。
今週のトピックス
“大型連休後の感染症発生状況”について取り上げました。
大型連休から2週間が経過し、川崎市では現在、インフルエンザや感染性胃腸炎、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の患者報告数が大幅に増加しています。特に小児での報告が多いため、集団施設での予防対策が重要です。
なお、インフルエンザについては、令和元年第20週(5月13日~5月19日)の定点当たり報告数が1.49人となり、流行開始の目安である定点当たり1.00人を超えたため、今シーズン3度目の流行期となりました。
感染症情報(令和元年第20週)の詳細をまとめたファイルを次のサイトからダウンロードしてください。過去の感染症情報もご覧いただけます。
http://www.city.kawasaki.jp/kurashi/category/22-13-8-11-4-1-0-0-0-0.html